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Servise 設計監理健康住宅分離発注方式システム50EM(有用微生物群)

★設計監理

建物を建てる場合大きく分けて2つの方法があります。

建設会社に設計施工一括で発注する場合と、設計事務所に設計と監理を依頼し施工は入札や特命で発注する方法がありますが、良い建物をつくる場合は設計と施工を分けて建築家に監理・監督をしてもらった方が手抜きのない良い建物ができると思います。


設計監理料 
 弊社では総工事費(建築工事・外構工事・各設備工事)の10%~12%としております。
 但し、お客様とお話をさせていただき決めておりますのでお気軽にご相談ください。 
 ※確認申請手数料、各種印紙代は別途と致します。
  実施設計終了後の計画変更申請等が必要な設計変更は別途と致します。
  敷地測量費(測量会社に依頼します) 
  地盤調査費(地盤調査会社に依頼します) 

分離発注・CM費用 
 分離発注やCMにより上記設計監理業務以外に説明会・見積調整・契約等と多くの業務があり
 設計監理料とは別に報酬をいただいております。
 (工事費の5%~10%) 

相談 (弊社事務所来訪が条件です) 
 基本的には無料でご相談をお受けしております。
 (但し図面作成が必要など内容によっては別途費用が必要です)
 まずはお気軽にご連絡下さい 
  TEL:072-693-3517 FAX:072-693-7592
  E-mail  ok@house-planning.com 

  → お問い合わせフォーム

現地調査・内覧会立会いetc・・・ 
 このところ分譲マンションなどを購入予定の方からご相談を受け
 購入予定の物件をお客様と一緒に見学したり
 既に購入され引渡し前の手直し部分を一緒に見てほしいと相談があります。
 その他、購入予定の敷地や物件、土地探しもお手伝いいたします。
 お気軽にご相談下さい。 
→ お問い合わせフォーム

【現地調査料・立会い費用 】
  3時間まで 31,500円  
  3時間以上 52,500円  

※上記調査等により資料図書・調査報告書等必要な場合は別途作成費用が必要です。 

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★健康住宅

高知県嶺北地域で全国初の県材の木材を使った家づく り普及のため
山と街が協力して創り上げた仕組み

『れいほく規格材』を活用した真の健康住宅、家づくりを進めております。
ユーザーがプレカットした天然の木材を嶺北木材協同組合から直接購入できます。
約30坪の2階建の住宅なら土台・柱・梁・小屋組までのフレームで
材料費100万・プレカット費30万・運送代 約10万、 合計140万で購入可能。
後の仕上等は各自自由にできます。


高知県れいほく地域産むくの木でつくる深呼吸する健康な住まい 

私の故郷である高知県嶺北地域では「れいほく規格材」という家づくり普及のために山と町が協力して生産・流通のしくみをつくっています。
これまでバラバラに注文されていた木材の寸法を山側(生産サイド)で規格化することにより部材のストックを可能にし供給を安定化することで作業性をシンプルにすると共にコストパフォーマンスを高めることが可能となっています。
弊社では、嶺北木材協同組合と協力し、お客様の住宅に実際使われる木材を現地まで見学していただき、家づくりにより関心を抱いていただこうと随時見学会も受け付けております。
むくの国産材でつくる健康な住環境で、シックハウスのない呼吸する健康な住まいで生活しましょう! 

なぜ、規格化なのか?

国産材はコストが高くて使えない!といった印象を誰もがお持ちだと思います。それには原因があり、個々のニーズに応えるためにその度、山では、選木・伐採・運搬・製材・出荷といった多くの工程を踏んでいたからです。
そこで、山側で材料の長さや大きさ、樹種に材齢を規格化することにより、山の配給能力と省力化を向上させ、流通・設計・施工の合理化を図っています。

れいほく規格材の特徴

●木材を使用部分別に規格化
●山に豊富にある40~60年生の杉を使用
●どんなモジュール(基本設計)と工法にも対応
●注文方法と価格が明確

 

企画材は決まった形しかできないのでは?

材料は規格化しておりますが、設計は自由です!
ひとつひとつの家族にあった空間を創造いたします。

コストパフォーマンス

分離発注方式を採用し、ゼネコン等の経費・利益を削減!
かつ、職人と顔を合わす事で安心してお願いできる。

ゼネコンやハウスメーカーに依頼するよりも
約15%~30%の減額が可能です。
建築家がサポートいたします。 
※但し、設計内容等により異なる場合がございます。 

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★分離発注方式

CM(コンストラクション・マネジメント)を採用するこにより、建築費を細かく分析しグレー部分(ムダ)を明確にし不必要なコストを省くことが出来ます。
原価で家づくりをするなら、この方法が一番シンプルです。
工事も材料も原価で仕入れることになります。


※CM(コンストラクション・マネジメント)とは、
お客様から業務委託を受け、お客様を代行して建築プロジェクトを統括運営することです。


メリット

【直接契約】
お客様と業者全ての間に請負契約が締結されることで実際に工事を行う職人さんの顔が見え信頼関係が築きやすく現場へ行かれたときでも気軽に会話をする事ができ気持ちが伝わりやすいです。
また業者や職人にとっても責任感が生まれ気持ちの持ち方がちがいます

【コストダウン】
コストダウンが可能です。従来の請負契約では、ゼネコンやハウスメーカー、各業種は「経費」を計上してきます。
これは各会社、業者が成り立つ上で必要な費用です。
しかし、多くの業者(専属工務店→下請け業者→孫請け業者etc・・・)を請け負う事で「多重な経費」がお客様の負担となると共にその「経費」により建物の質を落とさざるを得なくなってしまいます。実際に工事を行う業者と契約する事によりかさむ経費を抑え、その分建物に費用をかけられます。

【施工業者の選定】
お客様のお知り合い業者に依頼する事ができます。「知り合いに大工さんがいます」といったように、お知り合いの業種はその方にお願いし、その他の業種は『匠ネット』から選定していただくことも可能です。

■デメリットとその対処

【時間がかかる】
見積調整や各業者との契約に時間がかかります。しかしながら人生で一番大きな買い物ですし、一生の事を考えれば大切な時間だと思っています。しっかり考え、じっくり選び、きっちり工事をしてもらう為にも大切な時間だと考えています。

【保障】
保障の問題です。
一般的なのは施工会社により、住宅保障機構などの保証期間に対象住宅を登録して、引渡しから10年間の保障を行うものです。分離発注では各業者やメーカーが保障することになります。
契約時に保障内容の確認も行いますので安心ですし、何よりも自分が担当した箇所を責任を持って保障するといった保障形態の原点といえるものです。

【資金計画】
支払い時期が細かくなります。分離発注では各業者との契約によりますので、大工工事のように工事期間中、長く携わる業者は3回に分ける場合が多く、基礎工事業者や建具工事業者は短期間で工事を終えます。その都度支払いが必要となりますので、銀行ローンなど繋ぎ資金が望めない場合は、あらかじめ自己資金が必要となります。弊社では。銀行ローンの相談に同席させていただきお客様と一緒になり銀行と交渉させていただきます。

お気軽にご相談ください!

  お問い合わせフォーム


昔の家づくりは棟梁が中心になって分離発注で創っていました。
しかし、戦後住宅難の中、経済復興していく過程において住宅販売会社が出現、ハウスメーカーや総合建設業(ゼネコン)なども出現してきまして、日本の家づくりは一括請負式に変わってまいりました。この方式は日本独特のやり方で他の諸外国にはありません。建売業者においては坪単価いくらの世界です。こんな事がまかり通る社会なのです。欧米諸外国はCM方式や分離発注方式が常識です。
日本の住宅づくりはユーザーの価値観の変化やニーズの多様化によって棟梁だけでは対応できなくなってしまったのです。
そこで現れたのが建築家(建築設計事務所)と言われる人たちです。
様々な建築工法を学び、経験豊富な専門家達ですが一般市民とはあまり馴染みがありませんでした。しかし近年、テレビや雑誌でクローズアップされ、ハウスメーカーも建築家とのコラボレーションで家づくりを始めました。建築家は設計・デザインの専門家でもありコスト面においても、お客様に代わって建築費の折衝を行いお客様が望む機能、品質が設計に反映されるよう質の向上とコスト改善を行います。こういったことが出来るのが建築の専門家であり、コンストラクションマネージャーなのであります。
建築家・匠ネットは昔のような家づくりの原点に立ち返って分離発注の仕組みを立上げ原価で出来る家づくりを始めました。建築家に頼むと高くつくと思っている方もいらっしゃるでしょうが、決して高くはありません。どうかお気軽にご相談下さい。

私たちは住宅に関する『ホームドクター」のようなものです。

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★システム50 ~大樹シリーズ~

■ 賃貸マンション経営へのご提案

50坪からできる賃貸住宅経営をトータルプラン&サポート!!
 ・ワンルームマンション 一戸 600万税別) 30㎡まで
 ・ファミリーマンション   一戸 750万(税別) 55まで


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★EM(エフェクティブ・マイクロオーガニズム:有用微生物群)

EM(Effective Microorganisms/エフェクティブ マイクロオーガニズムス)の略で有用微生物群という意味です。EMには、乳酸菌や酵母、光合成細菌等の食品にも多く使われている有用微生物が多く含まれています。我々はこのEMを住宅建築で活用しています。


■EMを使ってシックハウス問題を改善。安全な住環境に!

今日、各建築建材に使用されている防腐剤や化学物質によって人体に病的な症状が現れる「シックハウス症候群」が社会問題になっております。現在このHPをご覧になっていただいてる方の中にもシックハウスでお困りの方もおられる事と思います。平成16年には使用される化学物質の放散量に制限(F☆☆☆☆)が加えられ、法的に規制されるようになりましたが、まだ十分とはいえません。
そこで弊社ではお客様の紹介でこのEM(有用微生物群)を知り、実際活動されている「㈱有用微生物活動支援センター」と協力し、農業分野だけではなく、建築分野への活用を試みる事にしました。
EMはシックハウス症候群の原因の一つと考えられている悪性化学物質を抑制し、高い抗酸化作用により木材の劣化防止や鉄筋・鉄骨の防錆に素晴らしい効果があると分かってきました。建材や内装材にEMを添加し、仕上げに吹き付け、日常のお掃除にもEMを使用することでより良い住環境をつくることが出来ます。
このEMを日常利用することで住環境を健康にし、そこで暮らす家族の健康をも維持増進する事ができると思います。ご興味を持たれた方はお気軽にご連絡下さい。

■EM使用方法及びEM使用住宅の実例
 ・EM屋上緑化 ・EM資源リサイクル ・EM中水リサイクル 

■建築分野でのEM技術活用法 

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「建造物の屋根構造体及びその建造方法」特許取得
  H16年4月30日  特許第3550108号

課題
容易に建造することができかつ、建造コストを低減することができる湾曲した屋根形状を有する建造物の屋根構造体及びその建造方法を提供

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